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Medical blog診療ブログ

鼠径ヘルニア手術後はいつから仕事復帰できる?術後の注意点も解説

神奈川そけいヘルニア日帰り手術クリニック 川崎武蔵小杉

神奈川県川崎市にある鼠径ヘルニア専門クリニック「神奈川そけいヘルニア日帰り手術クリニック 川崎武蔵小杉」です。

鼠径ヘルニア手術を受ける際、多くの方が気にされるのが「どのくらいで仕事に戻れるのか?」 という点ではないでしょうか。

特に、

  • 「長く仕事を休めない」 
  • 「できれば早く復帰したい」 
  • 「力仕事だけど大丈夫?」 
  • 「術後に動いて再発しない?」 

と不安に感じる方は少なくありません。

腹腔鏡による鼠径ヘルニア手術では、デスクワークであれば術後2〜3日程度で復帰される方が多く、早い方では翌日から軽い業務を再開されることもあります。一方で、力仕事の場合は2週間程度を目安に復帰される方が多くいらっしゃいます。

現在、日帰り手術で広く行われている腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP法)は、従来の鼠径部切開法と比べて体への負担が比較的少なく、早期の社会復帰がしやすい治療法です。ただし、仕事復帰の時期は「仕事内容」によって大きく変わります。

デスクワークは術後2〜3日で復帰される方が多いです

事務職・在宅勤務・軽作業など、腹圧があまりかからない仕事であれば、早い方では翌日から軽いデスクワークに復帰されることもありますが、多くの方は術後2〜3日程度で仕事復帰されています。

中には、

  • 「翌日からメール対応をした」 
  • 「数日後には普通に仕事ができた」 
  • 「思ったより痛みが軽かった」 

と話される方も少なくありません。

特に腹腔鏡手術は、

  • 傷が小さい 
  • 筋肉の損傷が少ない 
  • 術後の痛みが比較的軽い 

という特徴があり、日常生活への復帰が比較的早い傾向があります。

力仕事は術後2週間程度を目安に慎重な復帰が必要です

  • 建設業 
  • 運送業 
  • 介護職 
  • 重い荷物を持つ仕事 
  • 中腰姿勢が多い仕事 

など、腹圧が強くかかる仕事の場合は注意が必要です。
このような仕事では、2週間程度は無理を控えることをおすすめすることが多いです。

術後早期は見た目以上に内部組織が回復途中の状態であり、無理をすると、

  • 強い痛み 
  • 腫れ 
  • 違和感の長期化 

につながることがあります。

「傷が小さく表面は問題ない=完全に治っている」わけではありません

腹腔鏡手術では、お腹に5-10mm程度の小さな傷しかできません。そのため術後早期から動ける方が多い一方で、内部では、「ヘルニアを修復するために剥離し、メッシュを留置した部分」がまだ治癒途中の状態です。

特に鼠径ヘルニア手術では、「傷の表面は治癒しているけれども、内部ではまだ回復途中」という時期があります。そのため、術後すぐに重いものを繰り返し持ったり、急激な腹筋運動を行ったりすると、痛みが長引く原因になることがあります。

「再発しないか心配」という質問もよくあります

患者さんから、「早く動くと再発しませんか?」とご質問をいただくことがあります。

現在の腹腔鏡手術ではメッシュを用いて修復を行うため、通常の日常生活程度で再発することは基本的には多くありません。ただし、術後早期に無理をすると、再発のリスクだけでなく、痛みや違和感が長引く原因になることがあります。

  • 重労働 
  • 激しい筋トレ 
  • 強い腹圧がかかる運動 

などは、術後2週間経過した段階で、段階的に再開することが大切です。

実際には「痛みを見ながら調整」が重要です

仕事復帰の時期は、「術後○日だから絶対大丈夫」というより、“痛みや違和感と相談しながら少しずつ再開する”という考え方が大切です。

当院でも、

  • デスクワークは比較的早期復帰 
  • 重労働は慎重に 
  • 運動は段階的に再開 

という形で、患者さんそれぞれの仕事内容に合わせてご説明しています。

実際には、電車通勤や車の運転は比較的早期から可能なことが多い一方で、筋トレやゴルフなど腹圧が強くかかる運動は、段階的な再開が重要です。

当院で行っている鼠径ヘルニア手術

神奈川そけいヘルニア日帰り手術クリニック 川崎武蔵小杉では、

  • 腹腔鏡による日帰り手術 
  • 手術経験3,000件以上の執刀経験 
  • 専門書執筆に裏付けられた専門性の高い治療 
  • 体への負担を抑えた麻酔管理 

を行っています。

「できるだけ早く仕事復帰したい」
「出張や繁忙期との兼ね合いを相談したい」
「力仕事だけどどのくらい休むべき?」

など、仕事復帰について不安をお持ちの方も多くいらっしゃいます。

また「仕事を長期間休めない」という理由で手術を先延ばしにされている方も少なくありません。

診察時には仕事内容や生活背景も伺いながら、術後の過ごし方についても具体的にご説明しています。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。

鼠径ヘルニアは当院までご相談ください

神奈川そけいヘルニア日帰り手術クリニック川崎武蔵小杉

神奈川そけいヘルニア日帰り手術クリニック 川崎武蔵小杉は、鼠径ヘルニアの治療に特化した日帰り手術専門クリニックです。腹腔鏡による低侵襲手術を標準治療とし、身体への負担を抑えながら、手術当日にご帰宅いただける体制を整えています。

執刀は、鼠径ヘルニア治療において豊富な臨床経験と学術実績を有する星野明弘院長が担当し、診断から手術、術後フォローまでを一貫して行っています。

受診予約は、お電話またはWeb予約にて承っております。

鼠径ヘルニアや鼠径部の症状でお悩みの方は、当院へお気軽にご相談ください。

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この記事の執筆者

神奈川そけいヘルニア日帰り手術クリニック 川崎武蔵小杉
院長 星野明弘
日本消化器外科学会 専門医・指導医、日本内視鏡外科学会 技術認定医(ヘルニア)として、鼠径ヘルニア治療を専門に数多くの患者さんの診療・手術を行っています。
鼠径ヘルニアの腹腔鏡手術に関する専門書の執筆・監修を手がけるほか、全国の医療機関において手術技術の指導を行い、鼠径ヘルニア手術の安全性向上と技術の普及に取り組んでいます。
日本消化器外科学会 専門医・指導医、日本内視鏡外科学会 技術認定医(ヘルニア)として、鼠径ヘルニア治療を専門に数多くの患者さんの診療・手術を行っています。
鼠径ヘルニアの腹腔鏡手術に関する専門書の執筆・監修を手がけるほか、全国の医療機関において手術技術の指導を行い、鼠径ヘルニア手術の安全性向上と技術の普及に取り組んでいます。

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